◆ハンダ付けのコツ 先にハンダごてを当て、それからハンダを流すことが重要なポイントとなります。 ハンダ付けする部分(基盤や部品)の温度が低いと、ハンダが馴染みにくい(ハンダが上手く乗らない)ので、ある程度、ハンダごてを当てて、温めてからハンダ付けすると比較的、失敗しにくいです。 また、一度ハンダ付けをしたハンダ(使用済みの古いハンダ)はネバネバとした状態になり、固まったハンダに「トゲ」ができてしまうので注意が必要です。 |
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コメント
業者に頼んだり新品のものを買うと簡単で早いけれど、
やはり、自分で取り付けたり、自分で治せたとき、お金では買えない喜びがありますよね。
このブログが治す楽しさの手助けになれば、嬉しい限りです^^
返信が大変遅くなりまして申し訳ございません。
失敗しないコツですが、部品にハンダごてを当てている状態でハンダを流すことが重要なポイントとなります。
ハンダ付けする部分(基盤や部品)の温度が低いと、ハンダが馴染みにくい(ハンダが上手く乗らない)ので、ある程度、ハンダごてを当てて、温めてからハンダ付けすると比較的、失敗しにくいです。
また、一度ハンダ付けをしたハンダ(使用済みの古いハンダ)はネバネバとした状態になり、固まったハンダに「トゲ」ができてしまうので注意が必要です。