×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
記号 | 呼び方 | 数量 |
Y | ヨタ | ×10の24乗 |
Z | ゼタ | ×10の21乗 |
E | エクサ | ×10の18乗 |
P | ペタ | ×10の15乗 |
T | テラ | ×10の12乗 (×1,000,000,000,000) |
G | ギガ | ×10の9乗 (×1,000,000,000) |
M | メガ | ×10の6乗 (×1,000,000) |
K | キロ | ×10の3乗 (×1,000) |
h | ヘクト | ×10の2乗 (×100) |
da | デカ | ×10 |
d | デシ | ×10の-1乗 (×0.1) |
c | センチ | ×10の-2乗 (×0.01) |
m | ミリ | ×10の-3乗 (×0.001) |
μ | マイクロ | ×10の-6乗 (×0.000001) |
n | ナノ | ×10の-9乗 (×0.000000001) |
p | ピコ | ×10の-12乗 (×0.000000000001) |
f | フェムト | ×10の-15乗 |
a | アト | ×10の-18乗 |
z | ゼプト | ×10の-21乗 |
y | ヨクト | ×10の-24乗 |
◆ハンダ付けのコツ 先にハンダごてを当て、それからハンダを流すことが重要なポイントとなります。 ハンダ付けする部分(基盤や部品)の温度が低いと、ハンダが馴染みにくい(ハンダが上手く乗らない)ので、ある程度、ハンダごてを当てて、温めてからハンダ付けすると比較的、失敗しにくいです。 また、一度ハンダ付けをしたハンダ(使用済みの古いハンダ)はネバネバとした状態になり、固まったハンダに「トゲ」ができてしまうので注意が必要です。 |
関連記事 ◇ハンダ吸取り機の使い方 ◇ハンダこての使い方(チップ部品編) |
|
バスポンプを通電させてみたとこころ、本体の通電は確認でき、給水部の通電は確認できませんでした。 そのため、給水部のモーターに電気が供給されないために動かないものと思われます。 |
|
モーターに電気が供給されない原因として… :本体と給水部の接続点の接触不良 :給水部のケーブルの断線 :給水部のモーターの故障、モーター部の断線 などが考えられます。 |
◆修理手順 | |
|
まずは給水部を分解しモーターとケーブルの接続部を確認します。 ※接続部のケーブルが切れてないか、端子が折れてないかを確認します。 ※今回は特に問題がなかったので次の手順に進みます。 |
次に乾電池などでモーターに電気を流し、モーターが動作するか確認します。 動作した場合はモーターは正常ですが、古くなったモーターは回転速度が落ちている場合があります。 その場合はモーターを交換します。 ※今回はモーターは正常に動作したので次の手順に進みます。 モーター部には問題がなかったので次にケーブルが断線していないか確認します。 断線を確認する一番簡単な方法は導通を確認することができる「テスター」を使うことです。 テスターを持っていない場合は、ケーブルに直接電気を流し、ケーブルの終わりに接続している物が動作するかを確認します。 もし、動作しなければ断線していると考えられます。 ※モーターを接続しているのでモーターが動作するか確認します。 ※今回はモーターは動作しなかったので、ケーブルの断線を確認し、修理をします。 断線の修理方法としてはケーブルを交換することです。 しかし、今回は交換用のケーブルが無いので、断線箇所を取り除く方法で修理します。 断線箇所を探す方法としては、通電状態でケーブルを曲げ、モーターが動作するか地道に確認することです。 断線箇所でケーブルを曲げるなどの動作をすると、断線した線が接触し通電することがあるので曲げた時にモーターが動作した場合、その曲げた箇所が断線していると思われます。 今回はその手法で断線箇所をみつけました。 ※ちなみに断線する部分の多くはケーブルの根元付近のようです。 |
|
断線箇所を見つけたら断線部分のケーブルを切り、取り除きます。 次に、切ったケーブルが「ハンダ」でモーターとつながっているので「ハンダごて」でケーブルをはずします。 ※ハンダごての使い方はこちら |
|
断線したケーブルをはずしたら、本体とつながっている切ったケーブルの断線していない方を写真のように、電線を露出させ、「ハンダごて」でモーターとつなぎます。 ※線をモーターの端子に付ける際に間違えて赤と白を逆に付けるとモーターの回転方向が変わってしまうので気をつけてください。 あとは給水部を組み立てて修理完了です。 |
関連記事 ◇断線の修理 ◇ハンダごての使い方(基本編) |